公務員の定年が65歳になるそうです。

2033年までに3年ごとに1歳ずつ定年をのばして、60歳
という公務員の定年を65歳に伸ばすそうです。

こちらのニュース。

公務員の定年33年度に65歳

 

国家公務員・地方公務員の人件費抑制のために、60歳以降は給与の上昇が抑えられるとのこと。

まあ、今でも働きたい人が多いのですからこれでますます民間企業の定年も伸びることになるのでしょうね。

 

年金制度がほとんど破綻しているような状況では、ぜめて長く働くことで老後の不安を解消するしかないのかもしれませんね。

 

 

 

 

私の周りでも。働いている人が多いです。

定年後も働ける会社の場合、まずみんな働いていますし、パートで働いている人もいます。

元気で健康ならば、やはり働くことが一番だと思いますね。

 

男性も女性もそうですが、適度の緊張感がないとだんだんタガが緩むというのか、気が抜けるというのか、どうもダメな気がします。

もちろんみんながそうではなくて、私がそう感じるのですが。

 

『オン」と「オフ」の区別はやはり必要だと思います。

 

 

でも「老化」は感じる、という事実

 

しかし、そう言いながらも、このところ年齢を感じることが増えて来たように思います。

とっさの身のこなしがもたもたしている。

指先がなんだか不器用になった?

自分の感覚ですが、どうも何かをするときの手順が完璧でなく、あちこち抜ける。

 

字がヘタになった。

字が下手になった、というのはもっと前から感じていて、これは指先の感覚のせいなのか、原因がよくわかりません。

字を書く、ということ自体が減っているのは確かです。

専らpcを使っていますし、職場でもそうです。

ですから、明らかに漢字が書けなくなっていると思います。

 

こういうことひとつひとつが、「老化」を感じさせます。

 

まあ、それを認めつつ、なんとかバランスをとっていこう、というのが、このブログの目的でもあるのですけれど。

 

なんでも使わないと老化する、というのは事実ですね。

足ばかりでなく、肩胛骨もね。

 

この間「肩甲骨」を動かす体操を教えていただきました。

基本は両肘を肩の高さに上げて指先を肩にあて、前後に回すのですが、この時前に回した両肘がくっつかないとダメらしい。

肩胛骨がちゃんと動くと背中があたたかくなるそうです。

よろしければ、一度お試しください。

 

 



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