最近気になっているのが『膝の痛み」
階段を降りる時、どうも違和感が。
歩くのも遅くなったようです。
これは例の「加齢による軟骨のすり減り」かもしれません。
コンドロイチン?プロテオグリカン?
そういうサプリを試すべきか?と言いつつもう試していますが。
まずは検査すべき、と思うのですが整形外科はどこも混んでいそうでめんどくさい。
でもさすがに検査しなければ、と思いますね。
母と弟を亡くして、実家の整理をしていると、やはり寂寥というのか、寂しさが体に食い込むような気がします。
夫や息子とは別に、何も言わなくても甘えられる存在がもういない。
これはつくづく寂しいですね。
またその一方で、きちんと実家の整理をする人間も私しかいない以上、ちゃんとせねばならない、と責任も感じます。
『墓じまい』をどうするのか。
実家の処分をどうするのか。
加えて自分自身の整理も始めたい。
「断捨離」が自分ごととして身近になってきたようです。
元気で動けるうちにしておかないと、さすがに80代90代になると、その気力が失われるようで、せめてこの10年のうちになんとしたいと思います。
他人からみたら「ゴミ」
そういうものをもう処分しないと。
母や弟の遺したものをみると、本人には「ゴミ」ではなく、大切なもの、と思います。
でも誰かが処分しなければならない。
そうならばやはり私がするべきでしょう。
夫も息子も、例えば私のものが大量に残ってしまったら、処分に困るでしょう。
ある程度は整理しておかないと。
おっと、話がずれました。
膝の話です。
結局は運動療法らしいのですが、無理をしないことも大事らしい。
仕事もできる限り続けたいので、無理は禁物です。
自分が元気でなければ何もできませんものね。
出来れば最期まで身の回りのことは自分でしたい。
誰もが望むことですが。日本のデータでは亡くなる前の10年間は寝たきりが多いとか。
母は倒れて意識を失い、そのまま2週間入院して亡くなりました。
弟は大腸がんで。
ふたりとも人の世話にならずある意味見事でした。
見習いたいものです。
今、若い頃のように「死」は怖くは無くて。もっと身近に感じられます。
それが自然の理なのかもしれませんね。
まあ。ともかく膝です。『膝』