あら還、から超還暦、で、ついに古希⁉️
「あら古希」または『アラコキ』??
まあ、まだ四捨五入すれば、という話なんですが。
今年の誕生日が来ると、66歳、四捨五入すれば、めでたく古希。
年齢と共にブログタイトルも変えていこうと思います。
最近、弟を亡くしているので、いつまで元気で居られるか、正直自信はありません。
ただ、結局は一人で死んでゆくのだ、と覚悟は定まった気がします。
思い出もいつかは消えてゆく。
いずれ、実家を処分し、お墓を片付け、私が亡くなれば、実家と家族の思い出も、消えてしまう。
まあ、そのようにして、時は流れて行くのでしょう。
それは仕方ないこと。
でも、あと数年は実家を残しておいて、時々通うつもりでいます。
せめて、一人で死んでいった弟への私の、なんというのか、償い?後悔?いえ、なんとも言い難い、残る思いでしょうか?
そういう物がまだ、気持ちの奥底に残っているのてしょうね。
と同時に、自分のものも、処分しておかねば、というきもちも湧いてきます。
あとに残された者はなかなか処分ができませんから。
やはり身内が亡くなるのは、寂しいものですね。
まあ、それでも、自分のものは元気なうちに処分しておくべきだなあ、と思っています。
人には「ゴミ」ですからね。
本人には大事なものであっても、人からみたら「ゴミ」
それでも、他人には処分しづらいでしょうから、今の内から片付けておこう、と思っています。
あとは、念願の「独り暮らし」をしてみたい!!
週末だけでもいいから。
海の見えるマンションで。
夫の家は所詮自分の家とは違います。
実家は「親の家」
自分だけの家で自分だけの時間をゆっくり過ごしたい。
それも元気なうちにしておかなくては。
何時寿命が果てるか、誰にもわかりませんからね。
今のうちです。