楽しみながら年齢を重ねるココロの持ち方・・・の探求
2018/07/19 | category:本・雑誌
「風が強く吹いている」は三浦しをん氏の小説です。 久しぶりに眼が赤くなるほど泣かされました。 本来は「青春小説」という括りのようですから、若い方が読むものなのかもしれません。 三浦氏の作品はけっこう読ん...
読む
2018/05/14 | category:本・雑誌
人生100年は嬉しいのか、めでたいのか。 よくわかりません。 が、五木寛之さんの「百歳人生を生きるヒント」を読んでみました。 序文「百歳人生の衝撃」 まずは国連の推...
2017/04/05 | category:本・雑誌
読書は完全に乱読で、手あたり次第です。 が、一時期熱中したのは司馬遼太郎さんでした。 以前にも書きましたが、初めて読んだのは「燃えよ剣」でしたね。 その後「新撰組血風録」「竜馬がゆく」と幕末を描いたものを読み、さらに「国盗...
2017/02/11 | category:本・雑誌
新潮新書の2016年のベストセラーです。 内容は・・・・、 読んでいただきたいと思います。 ただ、 これは、これまでの経験から言って、確かに真実だな、と思いますし、実際、多くの方が経験からして同意されるだろうと思います。 &nbs...
2017/02/04 | category:本・雑誌
最近本屋さんでよく見るのが佐藤愛子さんです。 93歳になられるのですね。 この方の小説を読んでいないのに、こういうエッセイ的 なものだけ読むのもどうかと思いながら読んでいます。 まあ、今後どんな感じに年齢を重ねていくのか...
2016/08/01 | category:本・雑誌
梶本修身さんの著作です。 「疲労」は筋肉の疲労ではなく「脳」が疲労するのだそうです。 したがって、栄養ドリンクは意味がなく、「乳酸」が溜まって疲労するわけでもないそうです。 ...
2016/07/04 | category:本・雑誌
最近、こうしたエッセイを読むようになってきました。 「こうした」というのは、人生の終末をどういう気持ちで過ごすか、といった内容の本、という意味です。 「玄冬」というのは、春、夏、秋、冬に人生の時期を分けたとき...
2016/06/08 | category:本・雑誌
アガサ・クリスティーのミスマープルシリーズが好きで読んでいた中に、ミス・マープルが年齢を重ねて、付き添いのまあヘルパーさんというのか、そういう人が付くようになった作品があります。 「子供扱いしないで」 というようななこと...
2016/04/25 | category:本・雑誌
「本屋大賞」を受賞した作品ですね。 久しぶりにいい読書をした、と思いました。 あらすじなど 簡単にいえば、ピアノの音に魅せられた高校生が 調律師を目指して、というか調律師になってさらに道を極めようとしてゆく、とい...
2016/04/21 | category:本・雑誌
谷崎潤一郎「細雪」は随分昔に読んだのですが、急に読み返してみたくなりました。 なにがきっかけか、よくわかりませんが。 そうそう、四姉妹の名前を思い出そうとしていたのです。 鶴子、幸子、雪子、妙子でしたね。 &nb...
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