ニット帽のかぶり方

ニット帽は最近のお気に入りです。

まず「暖かい」というとっても実用的な理由が一番。

次に、今ロングなのですが、髪を全部帽子に入れてしまって納めると、それだけでイメージチェンジができて嬉しい、という二番目の理由があります。

 

 

 

 

シンプルなデザイン

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例えばこんな感じで、ボンボンのついていないものが好きです。

この中に前髪も後ろの髪も全部入れてしまう。

昨年まではそうでした。

今年はちょっと変えてみたいかも。

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こんな感じとか。

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はたまた、こんな感じ。

あまり冒険ができないので、楽しみながらチャレンジしたいと思っています。

いつもの自分とはちょっと違う、という演出をするのって楽しいですよね。

 

 

帽子のマナーについて

 

帽子で気になるのは、マナーです。

取るべきかどうなのか、迷うことも多いです。

 

基本は、男性は室内、食事の場、では取る。

公共の場、ホテルの廊下やエレベーター、店舗、などは戸外と同様に考えます。

女性は、服装の一部と考えられるので着用OK、とされますが、さて日本ではどうでしょうか?

女性もつばのある帽子は取るほうがいいように思われます。

 

男性のベレー帽はどうでしょう?

カジュアルな場では許されてもいいように思います。

 

ではニット帽は?

カジュアルな場面で着用するものですから、室内では、特に靴を脱いで上がる日本家屋では、脱ぐほうがいいでしょう。

 

居酒屋、ファミリーレストラン、なら、OKと思います。

 

脱ぐと髪がボサボサになる、というのであれば、男女共にその日は改まった場所には行かないように
予定を立てるべきでしょう。

 

目上の人と会うときは帽子を脱ぐのが、マナーというよりも「礼儀」ですね。

 

友人との食事なら、ひとこと「今日は帽子のままで」とことわっておくとお互いに気分良く食事ができると思います。

 

劇場や映画館などでは、周りの方に迷惑になりますから、
つばの広い帽子は取ります。

当然上に高い帽子も取ります。

女性は髪型にも注意して結い上げた日本髪に和服などで劇場に行くのは控えます。

 

人の集まる所では、迷惑にならない服装を心がけましょう。

 

 

コート、マフラー。手袋、帽子

 

 

室内ではコート・マフラー・手袋は取ります。

帽子も同様に考えるほうがいいですね。

 

自分としては、ニット帽の日は脱ぐことになりそうなら、先にどこかで脱いで、髪を整えておきたいと思います。

 

急に脱いでそのままでは恥づかしい思いをします。

ちょっとだけ「先を読む」ことができるようにしておくと、準備が出来て、落ち着いていられます。

 

少しだけ「年の功」という感じ?

 

 



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