「中性脂肪」なんと216mg/dl !!健康診断って!?

さて、2019年2月の健康診断の結果です。

ようやくLDLコレステロールが205⇒206⇒150mg/dlと順調に下がってきたというのに。

こちらも基準は120未満なのでまだまだではありますが。

中性脂肪が179⇒130⇒216と大きく増加!

基準は150未満です。

昨年が良かったのになぜ?と思い主治医に相談すると、この主治医は呼吸器内科の先生なのですが、

「食べ過ぎちゃいますか?甘いものとか?」

で終わってしまいました。

 

 

中性脂肪は糖分の摂取のしすぎ?

 

 

で、調剤薬局で、栄養士の無料相談があるので、さっそく活用してみました。

ここでも「甘いもの、糖分を控えるのが一番」と言われました。

夜はお米を食べませんし、そんなに糖分を摂っているだろうか?と自問自答。

昨年は基準値以下だったのですから!!

 

 

で、見つかりました。

原因はたぶんお昼のミスタードーナッツ?

もしくは、朝のヨーグルトのトッピングのドライフルーツ?

さらにはフルーツとかデザート?

 

 

ここ数か月、どうも仕事のストレスなどで、甘いものをかなり摂っていた気がします。

これかな~っと。

 

健康診断の結果としては、まあ毎回そうなのですが、コレステロール値が問題で、今回は中性脂肪。

要するに「脂質」です。

これって基本的には食事。

 

体重49.2kg、身長は156.7センチ、BMIは20.0

特に問題はありません。

 

年齢的には、ここらの数値に問題がある人が多いのだろうと思います。

 

ただ、体の不調としては特に感じないので、しばらくは様子を見ようと思っています。

 

 

 

動脈硬化からの心筋梗塞など・・・

 

 

「脂質異常」というのは、血管が詰まりやすい、血管が傷つきやすいことから、動脈硬化の原因となる、と言われています。

昨年の入院以後、血液サラサラにするという薬「イグザレルト錠」を服用しています。

この薬の利用者は多いそうで、いまのところ毎日1錠服用していますが、今後もずっと服用が必要なのか、どうなのかな?と思っています。

 

ただ血栓が動脈を塞いでしまう怖さは分かったので、定期的な検査と薬は必要なのだろうとは思います。

 

しかし、薬の種類や量が増えるのはできるだけ防止するべきだとも思うので、健康管理、特に食事と運動は気にしていかなければならないでしょうね。

 

 

高齢者の「元気」は脚?

 

 

90歳以上でも元気な方が多いです。

共通して言えるのは、ちゃんと歩けること。

足元がおぼつかなくなると、まず気持ちが消極的になりますし、不安感も増します。

 

家での怪我が増えるのも高齢者の特徴です。

階段や玄関での上がり降り、廊下での転倒で骨折したり。

これで入院すると、足腰は格段に弱ってしまいます。

このときにリハビリをしっかりして自力で歩けるようにすることが大切です。

 

私は特に階段を下りるときに、ちょっと怖さを感じるようになりました。

実際数年前に階段から落ちて肋骨を骨折しましたしね。

注意は必要ですが、やはり使わないと筋肉は衰えます。

 

筋肉はいくつになっても付けることができる、というのはありがたいことですから、怠けずに動かなくては、と思います。

 

 

結局、あまり思い惑わず、くよくよせずに、元気に過ごすのが一番なのだろうと。

 

体の不調はさがせばいくらでも出てくる気がします。

今ですと、疲れがなかなか取れない、とか。

最近指先がしびれるみたい、とか。

「老化」をある程度は認めつつ付き合ってゆくしかないのでしょうね。

 

もうすぐ64歳になります。

いやあ、なかなか大変です!!

 

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