なんだかめっちゃ大きい画像?
こんな結果でした。
母が骨粗しょう症だったのでこの際「骨密度」を調べてもらいました。
この際、というのは月に一度の内科での検診のこと。
「血液サラサラ」の薬をもらっています。
で、骨密度は測定器に左足を乗せて、かかとを左右から挟むようにして測ります。
もうあっという間。
で、グラフの下の点線より数値が下だと治療が必要。
現在は、「若い人と比べると72%」
「同世代と比べると93%」でまあ正常値らしいです。
一年に一回くらいは測っておく方が良いとのことでした。
普段からカルシウムの摂取と短時間でもいいので日光浴が大事。
サプリも利用しながら、意識していこうと思います。
骨粗鬆症の人が結構多くて、簡単に骨折してしまうらしいです。
検査をしてみて早めに対応しましょう。
母は主治医から、とにかく転ばないように、と言われていました。
転んで骨折したら歩けなくなる、とも言われていたようです。
ですから、歩幅が小さくて、家では、ほぼ「すり足」
とにかく「転ばない」ように注意していました。
実際転ぶことはありませんでした。
慎重に歩いて、買い物にも行っていました。
自分の足で歩くことはやっぱり大切。
このところ、足元の「覚束なさ」をよく感じます。
特に階段の上り下り。
駅の階段や家の階段を慎重に上がっています。
下りる時の方が危険を感じますが。
さらに『膝」が柔軟でないなあ、とも思いますね。
なんだか突っ張っているみたいで、曲げ伸ばしがぎこちないです。
これは運動不足かも。
このところ、体の動きが滑らかでない、とよく感じます。
自分の体とうまく「折り合い」がつかない感じ。
まあそれは、つまりは「年齢」と「折り合い」がつかない、ということなんでしょう。
何かの本に、70歳になると自分が「老人」の部類に入ると認められるようになる、とありました。
60代では、まだ無理らしい。
実際.60代はまだ若いですから。
見た目も、気持ちも。
それでも「老化」をいろいろなところで感じます。
とりあえず、骨粗しょう症は大丈夫、と。