このところの悩みの種だった「ふくらはぎ」のむくみと痛みですが、かなり改善されてきました。
お風呂でのマッサージが良かったのではないか、と考えています。
もうひとつは、かかと上げ運動ですね。
そういう名前なのかどうかわかりませんが。これも相当効果があるように思います。
ふくらはぎの丁寧なマッサージ
ふくらはぎを押したときの奥のほうの痛み。
これは筋肉の凝りだというので、毎日マッサージをしていました。
それでこの凝りがほとんどなくなってきました。
お風呂で湯船に浸かりながら、両手の親指で足首から膝の裏側まで、下から上にむけて、押していきます。
このとき固くなって痛いところを、やや強めにしっかり押します。
そのあと、ふくらはぎの中央、右側、左側をすべて下から上に向けてコロコロで数回マッサージします。
これを続けて10日間ほど。
ふくらはぎの凝った部分、硬くなって痛い部分がほとんどなくなりました。
さらに、湯船から出たあと、かかと上げ運動を10~20回。
これで最近はむくみもあまり感じなくなってきました。
ウォーキングのコントロール
昔からウォーキングは好きなのですが、少しやりすぎかも、という思いはありました。
足の疲れが取れない感じが残って、それが「筋肉のコリ」になっているのではないか、と。
毎日歩かないと気持ちが悪かったのですが、休養日を作ることにしました。
週に1度もしくは2度。
さらに、スマホのアプリで、歩数の管理。
疲れが残らないくらいにすることが大事。
その度合いが少し分かった気がします。
限度を測りながらウォーキング
新たなウォーキングの方法として、やや速めに歩く時間と緩める時間を交互にいれてゆく、というのがあります。
もちろん、ただ歩くだけではなく、ある程度のスピードは必要です。
歩くことで、考えがまとまったり、何かおもいついたり、気分転換になります。
そういうことがあると、ますます歩くのが好きになります。
でも、「歩き疲れた」と帰宅した時の足の状態がきっと以前とは違ってきているのでしょうね。
自分でコントロールしないといけないのだと思います。
結果、足のむくみが改善されていますから、この方向は正しいのだろうと思っています。
まとめ
できたことができなくなる。
自分の感覚と肉体の実際の反応に差がある。
例えば、テニスでボールを追いかけているとき、例えば、坂道を登っていて息切れするとき。
つまづいて転びそうになるとき。
こういう感じは年齢と共に今後も変化してゆくのでしょうか?
戸惑うばかりでなく、どう対応するかを考えていかなければならないと思います。
「衰え」を感じるのは残念ではありますが、それを「無かった」ことにはできません。
年齢とうまく付き合いながら、なんとかやっていかなければ、と思っています。