コロナが一段落したのかどうかよくわかりませんが・・・。
書店のベンチが復活し。そぞろ歩きの人も増えて「人」がでてきた気がしますね。
そうして気になるのは「杖」を突いて歩いている人の多さです。
性別にかかわらず多いように思われます。
やはり足腰から衰えるのでしょうか?
コロナの影響で家にいることが増えれば歩く機会が減り、当然ながら脚力は落ちる。
杖をつきながら歩ければ大丈夫。
とにかく歩いて欲しいと思います。
まずは自分の足で歩く。
身だしなみを整える。
「やりがい」を見つける。話し相手を作る。
そこからが元気な高齢者の始まりだと思います。
本当は仕事もつづけたかったけれども、さすがにヘルパーはもう無理だろうと思います。
高齢者が支えられない。その自信がありません。
こんな自分でも誰かの役に立てればいい、と思っていましたがそれができなくなりました。
それでも歩く練習をしながら、自分にできることを探しています。
まあ今は足腰を使えるようにすることが目標ですが。
体力作りと目標設定ですね。大事なものは。
桜を見ながらのそぞろ歩きは呑気ではありますが。
ベンチで一休みしながら、夏までにはもっと普通に動けるようにならないと、と考えています。
簡単なスクワットも続けて。とにかく足を動かす。
さしあたっての目標です!
これからが春本番、そうして夏がやってくる。
骨折して一年になりますから、夏までに何とか頑張ろう!!!
しかし桜が妙に見たくなるのは年齢にせいでしょうか?
若い頃はそんなに興味がなかった気がします。
春を待ちかねて桜の満開を喜ぶ。
嬉しいような哀しいような・・・・