何だ、このブログ。
ち~っとも面白くない!!
書いて楽しくないブログが読んで面白いわけがない!
・・・・と、今、反省中です。
アンチエイジングも気になるし、健康も筋肉も大事。
でも、「喜び」がある毎日が一番大事、と思う。
そういう喜びや希望や願いや・・・・・、そういうものも
書いていきたい。
青春の日々は過ぎても、湧き出る想いはたくさんあるのです。
「旅」に出たい願望
これは昔からあるのですが、主婦にはなかなか難しいこと。
夫と息子という、「家庭科教育」をしてこなかった男性二人を残して長期不在などもってのほか。
せいぜい一泊二日です。
まあ、それも今のように仕事をしていると、日程調節が困難で。
いつかは仕事からリタイアしてのんびりしたい、とは思うものの、そんなふうに「のんびり」している自分が想像できません。
でも、「旅」に出たいなあ。
国内で十分です。
というか、一人旅がしたいので国内のほうが安心。
友達と一緒もいいのですが、彼女も仕事をしていますから、合わせるのは結構大変なのです。
近場のバス旅行のパンフレットを眺めたりしながら「旅」への憧れをそっと育てています。
それは「旅」というほどのものではなくても、ちょっとした「非日常」の経験でもきっといいのだろうなあ。
たとえばコンサート。
(これは参加するアーティストが決まっている)
たとえばホテルでの朝食。
たとえば日帰り温泉でも。
そういう「日常」ではないものが時には必要です。
ゆったりと過ごせる場所
PCと共に、とか本を読みながらとか、
ゆっくり過ごせるお気に入りの場所がいくつかあります。
そういう場所で、珈琲を飲みながらゆったり。
そんな時間も幸せな時間ですよね。
昔は一人で外食とか、喫茶店とか、まったくできませんでしたが・・・・・。
今は大丈夫。
単に経験の問題ですね。
そういう意味では、あまり慌てなくなりました。
でも、未知の領域はたくさんあって、60年生きてきても知らないことはこんなに多いのか、とつくづく思います。
だから、日々が新鮮で、緊張感があるのですね。
これも大事なこと。
でも根底には「恐怖」が
昔、PTAや、自治会でいろいろ教えていただいた先輩がお年を召して80代になっています。
まだまだお元気、と思っていたら、お身体もそうですが、それ以上に「認知症」の症状があって、心配な状態になっています。
素敵な方だなあと思っていただけに、年齢を重ねることの難しさを突きつけられたようで、ちょっと落ち込みます。
周りの人を見ると、80代後半から急激にお年を召されるように思われますが、もちろん個人差がありますから、お元気な方もいらっしゃいます。
でもほとんどの方が配偶者を亡くされていて、やっぱりそれは寂しいのだろうと思います。
なんだかんだ言っても、人生を過ごしてきたパートナーですから。
できるなら「共に」老いていきたいものです。
いやいや、私のほうが若く見えるから!と言い合っておりますが・・・・。
同志として年齢を重ねていければ、それも面白いのではないか、と思います。