2015年6月の調査では27.8%とか。
(MMD研究所調査)
スマホ、ガラケー、タブレット、もちろんPCと端末はいろいろですが、インターネットは欠かせない環境になっていますよね。
意外に少ない?PC使用率
少なくとも私の周りではスマホ利用者が多いです。
家にPCはあっても、旦那さんや息子が使っていて、なかなか使いたいときに使えない。
メールのチェックやTwitter, LINE などの確認にはスマホがどこででもできて便利です。
というくらいに、特にLINEはよく利用されています。
LINEの場合は、個人的なつながりもそうですが、むしろ仕事関係の連絡にも使われていますよね。
今はメールよりもLINEでのやりとりが多いのではないでしょうか。
手軽ですし、便利。なにより複数で会話というのか伝達ができるのがありがたいです。
以前どこかのネット記事で、高齢者がスマホを使いにくいのは、指先が乾燥してタッチパネルが反応しないからだ、
と書かれていて、「なんだこれ!」と、イラっとしたものでした。
スマホは慣れればガラケー以上に使いやすく、分かりやすいと思います。
画面が小さくて見にくいのであればタブレットがあります。
私はタブレットを愛用しています。
持ち運ぶにはちょっと大きくて不便かもしれませんが。
いずれにしても、SNSのチェックや最新のニュースなどを「見る」のであれば、PCが無くてもまったく不便はありません。
問題は「書く」とき
「見る」ときには問題はありませんが、「書く」となると話が違ってきます。
ある程度の文章を書くとなると、やはりキーボードが必要になります。
スピードが違いますから。
そのほか、さまざまな機能もあります。
スマホではLINEの返事などは問題なくても、ストレスを感じるところがいろいろ出てきます。
なので場合によってはPCを持ち歩くこともあります。
このブログもPCで書いています。
まあ、誰でも用途によって使い分けていますよね。
高齢者ほど持ってほしい
読むにしても、書くにしても、高齢者ほどPC、特にタブレットは役立つと思います。
家のどこでも使えますし、画面の拡大も簡単。
見にくいと思ったら拡大すればいいのです。
情報は入手できますし、LINEを使えば連絡も簡単。
指にも脳にも新たな刺激があります。
最近は健康管理のためのアプリもいろいろあって、使ってみると便利さに驚くほどです。
写真や動画も見られますから、楽しみが増えます。
こういう環境になっているのですから、どんどん利用したいですね。
私の88歳の母にも勧めているのですが、ようやくガラケーを購入しました。
・・・・・お、遅い・・・・・。