これです。
江戸時代の瓦版に載っていた「妖怪」だとか・・・。
これ可愛いですか?
疫病退散に御利益があると信じられた妖怪
なんですって。
アマビエは長い髪を持ち、うろこを身にまとったような愛くるしい姿をしている。
という人もいるらしいです。
「愛くるしい」??
わからん!理解できん!!
「肥後(熊本県)の海から姿を現し、「この先6年は豊作が続く。疫病が流行した際は、私の姿を描き、人々に見せよ」と語ったとの言い伝えがある。」
⇑ 「疫病退散」の妖怪人気 江戸時代と心理同じ?の記事より引用。
いまだに薬もできず、感染の謎も十分には解明されず、まあ確かに江戸時代の人と同様に何かのご利益を願う気持ちになるのもわかります。
でもねえ、「アマビエ」?
この名前もどうなの?と思いますしね。
この「アマビエ」のイラストを描いたり、神社でお札を配ったり、しているらしいです。
苦しい時の神頼みですね。
今、本屋さんに並んでいる「パンデミック」関連の本をみると、人の気持ちというのは変わらないなあ、と思いますね。
未知のウィルスに対するとき、反応のパターンというのは、時代が変わろうとも変わらない、ということですね。
いずれにしても、早く収束しますように!!