またまたマスクについて。結局は不織布がいいらしい!!

特に外国のオシャレなマスクを見ると、これって飛沫が防げるのだろうか?と心配になります。

 

と言いつつ、日本のものは大丈夫だろうと勝手に思っている私。

 

しかし,

やはり特に「夏マスク」というものには注意が必要らしい。

 

こちらの記事。

 

専門家が語る、マスクが辛い夏でも「人混みでは不織布がいい」

 

つまり、

大前提として、マスクをつける意味は『ウイルスを含んだ飛沫を飛ばさないこと』、そして『取り込まないこと』。文字どおり繊維を織らずに、熱を加えて素材を変化させ、布状にしたのが不織布マスク。生地に隙間が少なく、飛沫を通しにくい。いっぽうで、織った布(布マスクなど)は、格子状に隙間があるうえ顔にフィットしにくいので、正面からも横からも飛沫が漏れやすいんです

ということらしいです。

ポイントは「使い分け

いま自分がいる場所が、感染リスクの高い場所なのか、それとも熱中症リスクの高い場所なのかを、まず把握すること。たとえば、人がほとんどいない炎天下の公園で運動するときにマスクをつける必要はないでしょう。屋外では、人との距離を意識しつつ通気性のよい布マスクをつける、電車など人の多い場所では不織布マスクを正しくつける

 

さらに、耳が痛いとか、肌が荒れる、という悩みのある方も多いですね。

 

特に夏は肌も弱くなっているので、マスクを使い分けることで、同じ場所への刺激を抑える工夫が必要です。

マスクの大きさを変えてみたり、耳にかかる部分も、マスクによって形や材質が違いますから、同じマスクばかりではなく、いくつかの種類の違うマスクを使い分けるといいでしょう。

 

人込みでは不織布マスクで、飛沫を飛ばさない、飛んでくる飛沫を防ぐ。

これさえしっかりできれば、感染は広がらないでしょうから、とにかく、感染しない、させないことを第一に、注意しながら夏をのりきりましょう!!

 

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