雑誌を読んでいるとよく載っているのが、サプリや洗顔石鹸、化粧品の広告です。
最近「1万円のサプリ」というのを見て気になっています。
サプリメント「フランデール」
「一日5粒にコラーゲンスープ3杯半分のコンドロイチンとコラーゲン」
さらにヒアルロン酸とセラミドも含まれています。
「加齢とともに減少する、体に必要な成分たち」
とか言われるとかなり気になります。
口コミをみるともちろん「効果があった」というものが多いのですが、なかには効果が無かった、とか、身体に合わなかったというものもありました。
確かに、高額なので、続けなければ意味がないサプリだけに考えてしまいます。
また、高額だからいい、というわけでもありませんし。
口コミがまた30代とか40代とかの方のものが多くて。
ここでも、60代にはどうなのか?が疑問です。
ただ、気になるのはコラーゲンやヒアルロン酸もそうなのですが「コンドロイチン」なのです。
ふしぶしが気になってくるとやはり「コンドロイチン」
60を過ぎると20代の四分の一まで減ってしまうそうです。
コンドロイチンのサプリもありますが、それならば他の美容成分もあるほうがいいのでは?
などと心は乱れるのです。
この、あっちにフラフラ、こっちにフラフラするのをやめればいいのですが、「これ」という確信が持てるモノに出会えていないので、相変わらずのまま。
しばらくは迷いながら過ごすことになりそうです。
そもそも「サプリ」は摂るべきか
サプリに頼ってはいけない、という人もいますが、食事だけでは不足してしまうものもあって、たとえばお医者さんが勧める必要な成分などもあります。
DHAやビタミンDもそうですね。
手軽に必要な成分が摂れるのならば利用するべきでしょうと思います。
また経験から高額な化粧品もそうでないものもそう変わらないとわかってきたので、化粧品よりも内側から改善できるものを選ぶべきだとは思っています。
サプリはすぐには効果がわからない分、時間がかかりますが、しばらくは試行錯誤しながら試していこうと思います。
まとめ
夫はのんきに
「すべては遺伝子で決まるのだから、シミもしわもほっとけほっとけ」
などと言います。
「ほっとけ」ないのが女性のココロ。
年齢に関係なく、できれば美しくいたいと願うのは当たり前ではないでしょうか。
生き生きと元気に過ごすためにも、ちょっとばかり「キレイ」に自信がほしい。
60代ですが、まだまだ60代。
そんな気持ちでやっていきたいです。