気になる加齢臭を予防する方法

女性にも加齢臭はある、ということを、

以前に「あさイチ」で取り上げられていて、これに触発
されて女性の加齢臭について調べたことがあります。

こちら。

加齢臭は女性にもある?

 

ところがこの「加齢臭」の正体がよくわかりません。

どんな臭いがするのか?

口臭、体臭とはどう違うのか?

 

 

身体の臭いとは?

 

一番気づき易いのは「ワキガ」でしょう。

電車や職場で、周りの人の臭いで一番気になります。

ただし、自分では気づきにくいのも「ワキガ」のよう
です。

これは、なかなか言えません。

人から言われないので本人には分からないのですね。

 

また「口臭」も自分では分かりにくいものです。

ですから、身近な家族に確認してもらうのが一番です。

 

自分でチェックするなら脱いだシャツの臭いを嗅いでみると
いいそうです。

口臭なら朝起きた時にティッシュで舌の表面を拭ってみて
その臭いを確認します。

 

人間の体が発する臭いには7種類があるそうです。

 

○ スパイシーなクミンのような臭い
(クミンはカレーのスパイスで。ツンとする臭いがします)
○ すっぱい臭い
○ 生臭い臭い
○ 埃っぽい臭い
○ しめっぽい臭い
○ 脂っぽい臭い
○ その他の臭い

 

このうち、「加齢臭」は脂っぽい臭いにあたるようです。

特に古くなったポマードの臭いがするようです。

 

 

皮脂と加齢臭

 

 

加齢臭の元になるのは「ノネナール」という酸化物質です。

肌の表面にでてきた脂は、古くなった皮膚や汗と混ざって、
時間と共に酸素によって酸化し、臭いが発生します。

この臭いは年齢によって異なるようで、「ノネナール」は
40歳以上になると発生するそうです。

若い時の臭いとは違うのです。

また皮脂の分泌量も多くなります。

 

ですから、皮脂の分泌が多い場所を意識して身体を
洗うといいのです。

 

皮脂の分泌が多い場所は、

頭皮、顔のTゾーン、耳の後ろから首全体、胸、
両脇、背中、陰部です。

 

加齢臭の予防のためにも、身体を洗うときには
意識したい場所です。

 

皮脂が酸化すると加齢臭が発生します。

この「酸化」は入浴から12時間ほどで始まり、
加齢臭となるそうです。

ですから、朝、シャワーを浴びておくだけでも、臭いの
発生を遅れさせることができます。

職場での加齢臭を防げるかもしれません。

 

 

皮脂の取りすぎは逆効果

 

だからといって、身体をゴシゴシ洗うのは、皮脂の
分泌を促すだけなので逆効果です。

女性がよく使っている「泡立ちネット」で泡立てて
「泡で」洗うのが一番です。

このときに使う石鹸が大事です。

 

加齢臭を取り除くことを目的につくられた石鹸には
サントリーの「プラスデオ」
ペリカン石鹸の「アロマティックソープ柿渋」
があります。

この二つの石鹸は家族で使っても良いと好評のようです。

「プラスデオ」は1個2100円。

4種類のポリフェノールが配合されていて、皮脂の酸化を防ぎ、
ニオイ物質も取り除く効果があります。

「アロマティックソープ柿渋」は700円。

「柿渋」はいわば「天然の脱臭剤」です。
柿渋入りの石鹸の、加齢臭の原因である「ノネナール」の
減少効果は96.6%だそうです。
(柿渋なしだと33.1%)
「柿渋」の有無で加齢臭への効果は大きく違うのです。

同じペリカンの「柿渋ファミリー石鹸」も、加齢臭の予防
効果に差はありませんが、お値段は200円です。

この差は、泡立ち、香りの「使い心地」の差だそうです。

アロマティックソープにはエッセンシャルオイルのような
香りがあって、女性に好まれるようです。
が、結構強い香りなので好き嫌いはあるでしょう。

 

固形石鹸としては安くはありませんが、「柿渋」の効果
は昔から定評がありますし、「プラスデオ」の高級感、
香りは、満足できるものです。

 

上記「プラスデオ」はサントリーの通販ページ
の方が安いです。

画像はアマゾンのものです。念のため。

 

 

まとめ

 

今、特に悩んでいるわけではありませんが、「臭い」は
やはり気になります。

我が家ではペリカン石鹸の「柿渋ファミリー」石鹸
を使っています。

「柿渋」の効果が一緒なら、予防には十分かな、
と思っています。

 

あとは食事ですね。

加齢臭のもとが「皮脂」ならば、脂肪分が多い食べ物は
控えるほうがいいです。

ラード、ヘッド、バターを控えて、オリーブオイルや
魚の脂身を摂るようにします。

油脂の酸化防止には、オリーブオイルに含まれる「抗酸化
ビタミン」が効果的なのです。

抗酸化ビタミンというのは、ベータカロテン、ビタミンE、
ビタミンCです。

色の濃い野菜(ほうれんそう、にんじん、かぼちゃ、トマト)
にはベータカロテンが、オリーブオイルやゴマ・ナッツ類には
ビタミンEが、レモン等の柑橘類にはビタミンCが含まれています。

さらには、ポリフェノール類(カテキン、セサミン、リコピン)
を意識して摂るようにすると効果的です。

 

基本的には肉よりも魚、魚よりも大豆食品からタンパク質を
摂って、ビタミンとポリフェノールを摂る。

アルコール・タバコ・ストレスを減らす。

これで加齢臭が防げるのです。

 

・・・・これって、要するによく言われる「体に良い食事」
ということですよね。

全てはここに行き着く、ということのようです。

まあ、確かに、食事が身体を作るのですから、メタボ対策、
高脂血症対策等の生活習慣病対策がそのまま加齢臭の予防
にもつながるのは納得できます。

 

食事に注意して、身体は皮脂を落として清潔に。

これを心がけて、健康に、かつ加齢臭を防ぎましょう。

 

 

参考文献「加齢臭読本」奈良巧・著

 

 

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