最近は「雀荘」が減ったとかいう記事を随分前に読んだ記憶があります。
そういえば、息子は麻雀をしませんし、たぶんルールも知らないと思います。
「雀荘」というと、大学近くで、先輩に連れていかれ店があって、そこで麻雀をする人たちがものすごく『大人」に見えたのを思い出します。
麻雀は人生の縮図?
麻雀好きの先輩がよく言っていましたね。
思いがけない局面がやってきたとき、どうするか?
たとえば、大きな手ができそうならそこに拘るか、それとも勝負に徹するか?
考えても、いきなり運次第で逆転されることもある。
「麻雀は人生の不条理そのものだ!」
先輩といえども学生の言葉ですが。
そんな言葉に感動したものでした。
役を覚えて何度かしましたが、それほどには嵌まりませんでしたね。
4人が揃うことが難しかったこともあったでしょうが、そもそもあまりゲームそのものが好きでないのでしょう。
ところが、意外に、というのか、夫が最近オンラインの「麻雀」に嵌っているようです。
一人でも時間があるときにできるのがいいらしいです。
こちら。
麻雀牌が見やすくきれい!
オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」
画面は確かに綺麗です。
PCの画面もですが、タブレットがいい感じです。
なんとなく、「麻雀」という感覚があります。
初めてですとポイントが入手できて、それで遊べます。
忘れていた役も思い出しましたね。
まず「大三元」白・発・中のあれです。
「りゅーいーそー」は緑一色。
文字ばかり集めるのもありましたね。
ま、私はそんな程度なのですが。
「頭脳系」ゲームとして注目されている?
どうも、「老化防止」「脳活性化」のゲームとしても注目されているようです。
昔は喫煙・賭け事・徹夜といった暗いイメージでしたが、今は違うようです。
「健康麻雀」といって、酒・タバコなし、賭けなしの麻雀が、平成の麻雀だそうです。
オンラインなら一人でも楽しめますから、いいですね。
夫も「脳を使うから」とか言いつつ、楽しんでいる様子。
麻雀牌が見やすくきれい!
オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」
実際に認知症予防にもいいと言われているようです。
まとめ
麻雀を楽しむシーンというのは、最近ですとあの「やすらぎの郷」にありましたね。
昔の日本映画やドラマにもありました。
なんとなく麻雀をする人に対する憧れがあるのは、若いころの「先輩」のイメージがあるからでしょうか?
『大人」というのか、人生の先達というイメージが根強く残っています。
脳の老化防止のために、始めてみるのもいいかもしれませんね。