横田恵さんの父・滋さん死去!のニュースを聞いて

残念なニュースを知りました。

「老衰」のために87歳で亡くなられたとか。

どんなにか心残りだったでしょう。

奥様もどんなに気落ちされていることでしょう。

こちら。

横田めぐみさんの父、滋さん死去 初代家族会代表

 

 

 

この頃は、誰かの死のニュースから自分の今後などを考えてしまいます。

自分ももうすぐ65歳ですから、人生の後半、それも平均寿命を考えれば三分の二は終わっているわけで。

「老後」のことを真剣に考えるべき時期に来ていると思いますね。

 

ジュリーこと沢田研二さんも、もうすぐ72歳(6月生まれなので)。

ザ・タイガースの復活コンサートには行きましたし、その後のジュリーのコンサートにも行っています。

昔はジュリーのファンでしたが、その頃はまだ中学生で、コンサートにはいけず、映画は見に行った記憶があります。

「星空のプリンセス」?いや「世界は僕らを待っている」でした!!

懐かしい!!

 

ジュリーは、亡くなられた志村けんさんに代わって映画「キネマの神様」に出演されるとか。

これは見なくては、と思っています。

歌声は変わりませんが、さすがにかなり太っていて、頑張っていると思うものの、やはり70歳を超えていますから、それなりの年齢ですよね。

昔から太りやすいと言っていましたから、自然体になるとどうしても太りますね。

でも、いつまでもビジュアルに拘らないところには好感が持てます。

 

 

同世代のタレントさんの中には亡くなっている方もいて、自分では若いつもりでいても、時の流れは残酷、と思わされることも多いです。

 

 

まだまだ仕事は続けるつもりでいますが、コロナ禍の影響はあまり受けなかったものの、体力的にはやや不安であり、「老後」を養うに足る収入源を作らねばならない、と思っています。

とは言え、いまから転職、というわけにもいかないでしょうし、悩ましいことです。

 

60代ってどうなの??

 

 

60代と言うと、私の、若い頃はやはり「おばあさん」のイメージでしたが、今周りを見るとそんなイメージはなく、みんな若々しいです。

とはいえ、若い方からすれば結局は「年寄り」なわけで、コロナの危険も高い「高齢者」に違いありません。

 

それでも、自分の意識と衰え始める肉体の状態との乖離はとっても感じるので、精神的にはなかなか安定しませんね。

 

もう「老人だから」と言い切れるほどには年齢が十分でなく、たとえば服選びにしても、好きなものを選んでしまうので、あとで後悔しますし、化粧品やサプリメントの広告を見ては「お試し」をしてしまうので、後悔が追いつきません。

 

求めたいのは「ハリ」

色々試してきた結果、これが一番!と自信を持って言えるものがなくて、化粧品にはあまり期待しなくなりましたね。

 

今のところ、少し以前の化粧品に戻って、やはりコレ、と自分を納得させつつある状況です。

あとは食事とサプリメント。

 

サプリメントの効能を見ながら、必要なものをピックアップ。

ミネラルや、ポリフェノール、コエンザイムQ10、などなど。

「グルコサミン&コンドロイチン」も必要かと迷いつつ、あまりサプリに頼ってもねえ、とも考え、まずは量と種類を増やさないことを念頭に、調整しています。

大事なのは結局は筋肉であり、筋肉を保つ運動でしょう。

 

 

最近の問題は靴。

50代以上の女性のファッション誌では、パンプスではなくスニーカーがおススメらしく、今や、履きやすく安定感のあるローヒールでないと受け入れられにくいらしいですね。

確かに、街で見るのはスニーカーばかり。

楽ではありますが、姿勢は悪くなる気がします。緊張感がないというか・・・。

 

 

ある意味「おばあさん」になり切る方が楽か??

 

 

たとえば「シルバーヘア」

まだ早いと言われます。もっと年齢を重ねてから、と。

80代90代になれば「若く見える方が嬉しい」という感覚から自由になれるかも、と思います。わからないけれども。

それでも、元気であれば、服にも靴にもサプリにも気を使っているのかもしれませんね。

一方で、『それでこそいいんだわ』と思いたい気持ちもあって。

言ってみれば「諦めたらそこで終わりがきてしまう」という心境なのかも。

まあ、そんな先のことはどうなるかわかりませんから・・・。

 

とりあえずは、「今」

諦めず、何とか頑張り続けること、でしょうか?

 

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