「子役の頃から、様々な事を学ばせて頂きました。何よりも、夢を抱くことの大切さを。志を受け継ぎ、走り続ける事が恩返しと心得ております。本当にお世話になりました。安らかにおやすみ下さい。合掌 真田広之」
千葉真一さんがコロナで亡くなったそうです。その千葉さんへの、真田広之さんのメッセージです。
長らくアメリカで暮らし、日本人が役者として認められる大きな存在となった真田広之さん。
昔からファンでしたが、60歳を超えてなお、あの動ける肉体を保ち、素晴らしい役者さんとして尊敬されています、
真田広之さんは、千葉さんの志を継ぐ、唯一の人と思っています。
コロナ禍がなければ、まだお元気だったでしょうに、残念です。
コロナで亡くなられた多くの方々は思いがけない死を迎えられて、無念であったろうと思います。
ただ、こういう事態にあっては、いつ、何か起こるか予想ができず、運不運に左右されるようで、すべては人ごとではないなあ、と改めて思います、
私自身も、そろそろ終活を始めるべきか、と思います、
やはり、今年、弟が亡くなって、実家が無人になり、誰もいなくなってしまったのは、大きな出来事で、私が今、実家の整理をしておかなければ、誰もする人がいないわけで早くしなければ、と焦る気持ちが大きくなっています。
しかし、一人になって、自分の時間をすごしたい、と思う一方で、いまさら夫を一人にすることもできず、気持ちは揺れています。
結局、一人は寂しいのかもしれませんね。