最近、どこかの誰かさんがなったという「突発性難聴」
原因は、内耳の循環障害とかウィルスとか言われているようですが、はっきりと解明されてはいないらしいです。
ただ、発症前の「疲労感」というのは発症者に共通しているそうで、「ストレス」が大きく関わっているようだ、と言えるらしいですね。
「ストレス」解消が一番!
例えば、堂本光一さんは、「ストレス」はない、とよく言っています。
仕事でストレスを解消してる、とも。
(ここはファンブログではないのでこれ以上は言いませんが)
ストレス解消のためには、入院して安静にするのがいいようです。
「突発性難聴」の場合、聴力の回復が期待でききるのは、発症後1ヶ月以内と言われています。
時間が経つほど回復が難しくなるらしい。
難聴の程度が、どのくらいなのか、はっきりわかりませんが、堂本剛さんは「難聴」で休んでいたのですよね。
本気で治すならば、もっとしっかり休養するべきでしょうし、「ストレス」の原因がKinKi Kidsの活動にあるなら、真剣にその活動を辞めることを(自分のために)考えるべきでしょう。
私の若い友人も、「突発性難聴」を発症しました。
やはり職場でのストレスが原因のようです。
これまで40代50代に多い病気と言われていましたが、最近では若い人にも増えているそうです。
どちらかと言えば、女性に多い病気です。
・・・となると、堂本剛さんについて、言いたいことがちょっとばかり増える気がします。
まあ、ここでは自重。
なんであれ、「ストレス」解消が一番大事な病気ですから。
病いは「ストレス」から
生活習慣病にしても、アトピー性皮膚炎にしても、昔はさほど聞かなかった病気の原因は、煎じ詰めれば「ストレス」にあるようです。
ある意味、便利な言葉でもありますが。
でも、肉体は精神を表すと思えば、真実を突く言葉でもあります。
それほどに、肉体は正直だ、と言えますね。
つまり、身体には自然治癒力があり免疫があります。
強いストレスを察知すると、身体が反応するのですね。
もうここまでだ、と。
その「限界だよ~」というサインを出すわけです。
そのサインに早めに応えることが健康を保つ秘訣なのでしょうね。
「病いはストレス」から。
心していきましょう!