疲れ・ストレスと鼻炎の関係

疲れると「鼻」にきます。

鼻水がねっとりして黄色くなります。

ちょっと鼻が臭い感じになります。

 

これは蓄膿症ではないのですが、「鼻炎」?

 

 

鼻炎と蓄膿症

 

 

鼻炎というのは「鼻腔」の炎症であり、

蓄膿症というのは「副鼻腔」の炎症なのだそうです。

つまり、蓄膿症=副鼻腔炎、なのです。

 

 

 

 

だいたい両目の下、額の下が「副鼻腔」で、空洞なんですって。

 

症状としては、

鼻づまりが長期間続く
ドロっとした黄色い鼻水がでる
鼻が詰まって眠れない
頭がいたい
集中力がなくなる など。

こういった症状が副鼻腔に起こります。

 

鼻炎は鼻腔に炎症がおこり、症状にはそれほど差がないようですね。

 

鼻炎つまり鼻腔炎と、副鼻腔炎が同時に発症することも、あるいは前後して発症することもあるようです。

 

私の場合は、以前に「鼻炎」と診断されました、

鼻づまりはあまりなくて、ねっとりした鼻水が主でしたね。

 

以来、疲れたとき、やや体調が悪い時には、鼻の調子がおかしくなります。

 

普通、一日で治るので、健康のバロメーター的に自分では思っていて、そういうときには休養するようにしています。

 

だいたい自分のバロメーターはみんな持っていると思います。

どこまでがOKで、どこからがダメなのか、知っておくのは大事ですよね。

 

 

 

ストレス・疲れが全ての原因

 

 

生活習慣病にしても、他の体の不調も、原因はストレスとよく言われます。

 

それだけ精神的なダメージが肉体に直結しているのですね。

 

そうは言っても、ストレスが無い生活というのはなかなか想像できません。

 

また逆に、ノーストレスとなったら、なんと言うかぼんやりしてしまいそうで怖い。

 

これを「貧乏症」というのでしょうか?

 

「適度なストレス」は必要とも言われていますからね。

 

まあ、ぜいぜいできることは、たまには温泉とか、海の見えるホテルに行って気分転換することでしょうか。

 

プラス「運動」

 

”健康な精神は健康な肉体に宿る”というのは、確かに真実だと思います

 

となると、まずは健康な肉体作り、これですね‼

 

 




 

 

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