コレステロールを下げるといえばまずサプリメントが手軽なのです。
サプリメントはもちろんDHA.EPAなのですが、これだけではダメというのが私の実感です。
たぶん、コレステロール値がやや高めかなあ、くらいなら効果があるのでしょう。
私の場合、基本的な食生活は変えずに、サプリでなんとかなるだろうという甘い考えがありましたね。
肉も甘いものもこれまでと同じに食べていました。
結局、食事そのものの見直しをしないとコレステロール値の改善には至らないということです。
ではコレステロールを下げる飲み物は何?
コーヒーは好きなのですが、もっと水のように飲めるもの、ノンカフェインのものを、ということで、いまのところルイボスティーがいいかな、と思っています。
麦茶や緑茶もカテキンが多く含まれていてgood!
1日に水分を補給するとき、コップ一杯くらいを数回に分けて飲むのがいいので、この水分を水プラスルイボスティーなどのお茶にしたらいいのかなあ、と。
ほかにも、コレステロールを下げる飲み物としていろいろなものがあります。
「麦茶の独特の香り成分はアルキルピラジンというもので、これには、血液をサラサラにする効果があることが研究でわかっています。
また、麦茶には抗ストレス作用を持つことで知られているアミノ酸の一種であるGABAが含まれており、この作用によって中性脂肪やコレステロール値を減少させる効果があります。
GABAにはこの他にも、腎臓の働きを良くする、高血圧を予防するなどの効果もあり、さまざまな病気に対してとても効果的な成分といえます。」
「緑茶は最もカテキンを多く含むお茶です。カテキンには体内の毒素を消し、細胞や遺伝子の損傷を防ぐはたらきがあります。強い殺菌作用を持つため、緑茶でうがいをすると風邪予防にもなると言われています。
このカテキンには、食事中のコレステロールの吸収を抑え、血中のコレステロールを下げる働きもあります。特に優れているのが、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)だけを減らし、善玉コレステロール(HDLコレステロール)の量は維持できるという点です。」
これはちょっと驚きでした。
ルイボスティーは
「ポリフェノールの一種であるフラボノイドは、植物に含まれている色素や苦みなどの成分であり、種類によって特徴や作用が異なります。
ルイボスティーに含まれるフラボノイドは主にケルセチンと呼ばれるもので、その他の数種類のフラボノイドと共にコレステロールの減少に役立っています。
また抗酸化物質であるSOD酵素(スーパーオキシドジスムターゼ)を含むため、動脈硬化をはじめとするさまざまな生活習慣病の予防にも効果的な飲み物といえます。」
(以上引用の参考はこちら。
飲み物にあまり過大な期待はしない方が良いようにも思いますが、普段から飲むものですから、ルイボスティーや麦茶、緑茶はどんどん摂っていきたいと思います。
カロリーもゼロですしね。
ただし、緑茶にはカフェインが含まれているので摂り過ぎには注意です。
この点はコーヒーも同じですね。
トクホはどうなの?
、
今、こちらもいろいろありますね。
効果が出ていることが明らか、という点では安心です。
野菜が苦手なので、野菜の代わりに利用したいと思っています。
コレステロールを下げる効果があるものは、やはり青汁ですね。
でも味が苦手。
いくつか試してみるつもりです。
好みの味を選べばいいのではないでしょうか。
毎日でも飲めるもの。
ここ大事ですから。
「トクホ」でアマゾンで検索してみるといくつか出てきます。
こういった「特定保険用食品」がいろいろ出てきています。
「これだけ」に頼るというよりも、これを含めて食事の改善を図る、と考えるべきでしょうね。
なにはともあれ、食事と運動で、コレステロール値の改善を目指したいと思います。