「夫婦で旅行」の幸せ

先日、帰途の飛行機でお隣になったご夫婦。

83歳の奥様とそのご主人でしたが、1泊のツアーを楽しんでこられたとか。

お二人ともお元気で素敵でした。

 

 

 

夫婦で楽しむ時間

 

これからは夫婦で過ごす時間が増えるのだろうと思います。

まあ、まだ二人で温泉、とかいう気分ではないのですが。

今はまだ、友達と、とかひとりで、のほうがのんびりできる気がして、旅行を一緒に、とはなりません。

 

でも、結婚してもう30年以上。

やはりこの人と共に人生を歩んできた、という思いは強いですね。

ですから、あと10年もして、二人とも元気ならゆっくり温泉にでも行ってみたい、とは思います。

もう、残された時間は長くはない、というような、焦りにも似た気持ちもあります。

 

以前のように「時間」を気にせず何年かかっても・・・・というような長期的な思考にややストップがかかって、そこまでは時間がない、と思ってしまいますね。

 

もしも、もしも、突然夫に何かあったらショックでしょうしかなり落ち込むでしょう。

互いに好きなことをしているような夫婦でも、相方がいなくなったらその頼りなさはどんなでしょう。

やはり、まだまだ夫婦ともに元気でいなければ、と思います。

夫とはひとつ違い。

大学の同級生でしたから、ずっと「同級生」感覚が続いています。

カレも「若い」ので、まあできるだけ「若い」夫婦でいられたらいいですね。

 

 

年齢との折り合いをつける

 

 

この点でまだ戸惑いがあります。

たぶん、みんなそうなんだろうと思います。

空手を続けている夫は「血圧」が気になっています。

私は「疲れ」が残りやすくなったようで、少々気になります。

あまり無理をしないことも、意識するようになります。

この「無理」の線引きが変わっていくのが、年齢との「折り合い」なのかもしれませんね。

どこで「折り合う」か。

ここが問題ですが。

自分を甘やかさずに、年齢に甘えずに、
生き生きとすごすために、「折り合う」ラインを探しましょう。




  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




Menu

HOME

TOP