ニュースを見ていると、今や医療関係者の方が大変。
それだけ患者が増えているのでしょうし、勤務時間もそろそろ負担でしょう。
さらにマスクなども不足。防護服も足らず、命がけ。
こういう状態をなんとかするには、とにかく感染を抑えるしかありません。
自己管理ができない人たち
・・・・それなのに、マスクをしていない人。
集まっておしゃべりする人。
戸外だから良い、というものでもない、と言われたばかりなのに・・・。
もうね、
こういう人が自身感染するなら、まあ自業自得ですが、そうではなくて、たぶん人に感染させるのでしょうね。
結局、個々人の意識次第なのに、いつでもどこでも、一定数、訳の分からない人たちはいる。
もう避けるしかありません。
おそらく、GW明けで「自粛」解禁とはならないでしょう。
まだまだ危険だと思われます。
仕事がどうなるのか?という不安。
どうやって感染防止すればいいのか?という心配。
ストレスが溜まります。
久しぶりで外食してみると・・・
外食しようにも、やはりいろいろ気がかりで、そんな気になれません。
昨日、仕事の途中で、好きなお店が空いていたので、しばらくぶりで入ってみました。
以前から広々としたお店で、席の間隔もたっぷりあって安心。
ひとりで注文をして待っていると、店員さんたちの話が何となく聞こえてきます。
「〇〇さんたちが8人くらいこの間来たでしょ。また来るかも。」
「え~!大丈夫かしら?」
この時期に大勢で来店?
それは迷惑でしょう。
つい最近も、他のお店の前で10人くらいがメニューの相談をしていて、この人達全員で入るのかしら?と思っていたら、やっぱりみんなまとまって入っていきましたよ。
これもかなりお店に迷惑では?
店員さんが嫌だろうなあ、と。
自分もお店に入っているので、あまりどうこう言いにくいですが、たまには外で食べたいし、おいしいコーヒーも飲みたい。
でもやはり落ち着けないのです。
お店が開いている以上、営業中ですから、お客さんがいる方がいいはず、と思っても、店員さんにしてみれば迷惑かも、とか考えるとね。
店員さんは、あまり接客はしたくないでしょうし。
でもお給料は必要でしょうし。
休業するところも、しないところも、それぞれに大変です。
「フリーランス」はとりあえずバイト
収入がゼロになってしまった人もいます。
通常なら、人並み以上の収入があるのに、今の状態では仕事ができません。
いわゆる「トレーナー」さんです。
配達のバイトを始めたようです。
テニスのコーチは新聞配達を。
日本ではこういう人達への支援が遅れていますから大変です。
いわゆる演劇関係の人も仕事が今はありません。
劇場は休館中、いつ再開されるかも未定です。
今後のスケジュールが真っ白で不安、という人もいます。
まず「自粛」で感染を抑えるというなら、それなりに安心して「自粛」できる環境がないと。
それが無ければ生活のためにやはり何かしなければなりません。
仕事は休めない・・・
また、通勤せざるを得ない人も多いです。
自分もそうですが、今、休めない人もいます。
幸い、混んだ電車やバスにはほとんど乗りませんが、独居の高齢者は放置できません。
身内の人も遠くからでは訪問しにくく、その分こちらの負担は増します。
家のいるわけにはいかないのです。
リスクは承知で出かけるのです。
できるだけの対策はしますが、まあ運任せみたいなところはあるでしょう。
今まで知り合いが感染した情報がないのは、奇跡みたいな気もしています。
そういう綱渡りのような日々。
本当にのんびりと、心休まる日が欲しいです!