有村架純さんは「あまちゃん」でキョンキョンの若い頃を演じていましたね。
聖子ちゃんカットが似合っていました。
あれから3年。
ずいぶん成長したようです。
デビューまでは「不合格」続き
いまでは、あの「桃太郎」をはじめ、CM11本という売れっ子。
映画「ビリギャル」では各賞総ナメだったとか。
でもデビューまでは時間がかかったそうで、中学3年のときに初めてオーディションに応募。
その後春夏秋冬のオーディションに応募を続けるも、なかなか結果が出ず、高校2年の秋のオーディションで合格。
親友の高畑充希さんが彼女のことを
「女子力爆弾」とおっしゃっていました。
「女子力」を塊にした感じなのだそうです。
さらにそれだけでなく「強さ」も両立していて頼れるのだそうです。
坂口健太郎さんが撮ったという、かなりピンボケの写真が出てきました。
有村さんと高畑さんと森川葵さんの3人が写っているのですが、ピンボケです・・・・。
坂口健太郎さんは、
「つかみどころがなく、何を考えているのかわからない。でも、明るくておちゃめ」だそうです。
きっかけは19歳の時の「週刊文春」の写真
「週刊文春」の巻頭写真が、女優としての「覚悟」を決めたきっかけになったとか。
女性カメラマンと一緒に住んで、自分をさらけ出す写真を撮るという企画で、最初は「うざい」と思っていたのが、話し合う間に考え方が変わって、自分をさらけ出す覚悟ができたそうです。
このカメラマンさんが大江麻貴さん。
このあと「あまちゃん」の出演が決まったそうです。
「あまちゃん」
「あまちゃん」では、お母さんにオーディションで東京に行くのを許してもらうシーンが一番印象的だったそうで宮本信子さんが母子の場面を何度も練習させてくれた
とか。
蟹江敬三さんが初撮影で緊張されていて、誰でも緊張するんだ、とわかったとか。
小泉今日子さんとは、一緒の撮影はなかったけれど、「似てるね」とか「あのシーンはよかった」とかの言葉をもらったそうです。
今は「運動」に嵌っている
週3くらいでジムに行っているそうです。
子どもの頃は「戦隊モノ」のヒーローが大好きで、なかでも「レッド」が好きだった、と。
ここでイノッチが、
「僕は戦隊モノごっこをするときはだいたい”みどり”
だった」と。
「レッドじゃあないし、ブルーはだいたい二番手で、それでもないと思っていたので、緑だと落ち着いた」
と話していました。
映画「夏美のホタル」では廣木監督に
「芝居をするな」と言われたそうですが・・・・。
有村架純さん、23歳。
今後がたのしみですね。