仕事を続ける~「現役」でいる意味

なんだかんだ言って、
専業主婦でいた期間はそれほどなくて、結婚後の15年ほどでしょうか。

十分長いワ、ともいえるかもしれませんが。

その後は仕事を続けてきました。

 

フルタイムで働いた時期もありましたが、今はパートタイムです。

 

 

 

 

 

「仕事」を続ける理由

 

まずは、わずかでも収入があると嬉しいから。

自分のお小遣い程度にしても、自由に使えるものがあるのは嬉しいです。

 

次にある程度の「やりがい」

 

まあ、これはかなりの自己満足ですね。

代わりの人がいたら、別に誰でもいいのだろうとは分かっています。

それでも、人を相手にする仕事ですから、楽しいですし、毎日が新鮮でもあります。

 

フルタイムではないので、時間もある程度は自由に使えますから、生活にメリハリがありますね。

 

今、もしも専業主婦にもどったら、どう過ごすのだろう?と想像してみようと思っても、ちょっと難しいです。

一日の過ごし方が、うまくイメージできません。

 

でも、たぶん、時間が余ってしまいそうですし、とても気持ちが緩みそうで怖い気がします。

 

 

タイムスケジュールの確保

 

結局、
一日の予定を立てるときに、「仕事」の時間を中心にして、空いた時間を埋めていきますよね。

そのメインの時間がなくなったら、ぐだぐだになりそうで、不安です。

さらに気力というか、気持ちの問題。

 

仕事にはストレスもありますし、楽しいばかりではありません。

でも、「負けないぞ」という頑張り?

それがあるから、
気が張っていて、
仕事をする以上は休めない、と思えば健康にも注意しますし、
身だしなみにも気を使います。

 

・・・と言いながら、
仕事をやめて専業主婦でいるのも悪くないのでは?

とも思い始めているのですが。

 

これをしたい、とか、
あそこに行きたい、とか

何かしたいときには、やはり自由な時間がもっと欲しいと思います。

 

 

また、そろそろ仕事をやめてもいいかな、年齢的にも、と思うこともあります。
これはちょっと疲れているときの思考ですね。

 

それでも結果として、働いています。

根底には、一度やめてしまうと復帰が難しそうだ、という思いもあります。

たとえば,こういうサイトを見たとき。

 

「60歳からの仕事探し」

 

ある程度の年齢になってから仕事を探す場合の大変さが分かります。

ですから「やめる」ことには覚悟が必要です。

これでもう仕事はしない、という覚悟ですね。

それがないから続けている、ともいえるのです。

 

まとめ

 

 

やはり仕事は続けたいですね。

働けるうちは働きたい。

「社会」とつながっていたいという思いでしょうか。

「社会」って漠然としていますが、組織の一員でもあるという意識は、「社会」の一員ということに感覚を広げ易くなると思います。

 

もちろん家庭にいても「社会」の一員なのですが・・・。

ま、ボケ防止と健康のためにも、まだまだ働くでしょう。




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