記憶力・集中力の減退には「ブドウ糖」

このところ、感じるのが記憶力の減退です。

というか、

「ああそれ、したわ」「ああ、それどこかに置いたわ」

「どこかにメモしたわ」

というのは覚えていても、肝心の「どこ」を思い出せない、この情けなさ。

先日も、無線LANのパスワードを忘れて大騒ぎ。

嫌ですねえ。

 

 

 

 

脳に必要なのは「ブドウ糖」

 

 

脳のエネルギー源は「ブドウ糖」と「酸素」です。

 

ただし、低GIのものを摂りましょう。

白こはん⇒五穀米
白パン⇒穀物パン
白砂糖⇒黒砂糖。

 

ぼーっとして眠いときは酸素不足かもしれません。

部屋の空気の入れ替え、軽い運動で全身の血流をよくすることも大切です。

また、朝、時間がないときはフルーツでブドウ糖を摂取しましょう。

バナナ、ベリー、りんごなど。

一緒にヨーグルトも食べると腸内環境が整います。

 

 

脳を元気にする食品

 

 

記憶力の低下を防ぐのは「レチシン」これを含むのが大豆製品でです。

 

さらにDHA。
これはもう定番ですね。

 

脳の栄養には、タンパク質も欠かせません。
良質のタンパク質をしっかり摂りましょう。

卵、肉、魚を、ビタミン・ミネラルと一緒に摂るのが理想です。

 

 

お茶にも注目

 

 

抗酸化作用という点では

ハーブティー、なかでも

ルイボスティー、

ローズヒップティー

は、お肌にもよくて、ストレスの軽減にもなりますね。

 

 

脳は使ってナンボ!

 

 

ブドウ糖に抗酸化物質。

 

まあこれは

アンチエイジングにはお馴染みの食べ物ですが、

「脳」はやはり使ってこそ!

 

脳を使うと血流がよくなります、という映像をしばしば見ますね。

 

これです!

どんな機能もそうですが

使わなければ衰えてしまいます。

 

日々使い続けることが大事です。

 

指先を使うことで脳が活性化するとか、よく噛むことがいい、とか、これも脳に刺激を与える方法ですね。

 

・・・・とここまで書いて、同じようなことを以前書いたなあと思い出しました。

 

自分のブログを検索してみて・・・・、ありましたよ。

ここです。

認知症が気になるとき

 

まあ確かに、そうそう新しい出来事があるわけでもなく、アプローチの方法が違うだけで、同じようなことを考えているようですね。

 

これでいいのでしょうか?

 

ちょっと不安になります。

 

 



  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




関連記事

”ビタミンDは「長寿ホルモン」”を読みました。
コレステロール・中性脂肪を改善する食事
一日一食は「理にかなっている」か?
脂質異常症と食事 11の栄養成分
「まごわやさしい」知ってましたか?
60歳からのサプリメント・・・三年が過ぎて思うこと
肉・卵・チーズを食べる「MEC食」
アスパラガスがすごいらしい!(あさイチ情報)
コレステロール・中性脂肪を改善する食事 2
冷やし「梅がゆ」が最高!!
大根の葉の栄養とおいしい食べ方
「がん予防」には「野菜スープ」!!
ミドリムシの効果って?
「コラーゲン」を食べる!?いろいろ比べてみました!
「コラーゲン神話」?!

Menu

HOME

TOP