最近、なにかというと「老化防止」「アンチエイジング」に効果がある、といわれます。
テレビ視聴者が高齢化して、そういう話題が求められているからでしょうか?
なんだかな、と思いながら見ています。
「あさイチ」ではコーヒーに含まれるポリフェノールの一種、「クロロゲン酸」がいいと言っていましたね。
お肌の水分量が増えて、シミ予防にも効果があるとか。
まあ、最新の研究で分かってきたらしいですが、どうもねえ。
結局肌年齢が若い、というのは個人差があって、その差はコーヒー云々ではなくて、もっと全般的な影響の結果、という気がしています。
つまり、コーヒー単体ではなくて、食事全般、睡眠、運動、飲み物、サプリ等々。
多くの要因があるのではないか?と。
シミ、シワ、白髪・・・・。
これが良い、とか、あれが効くとか言われますが、とっても懐疑的になっています。
結局、若々しさというのは精神の在り方次第ではないのか?と思うのですね。
気の持ちようというか。
或いは、「効果がある」と信じる気持ちというのか。
コーヒーは好きなので毎日よく飲んでいますから、特にどうということもなくて。
今はむしろ、筋肉量を増やすことに興味がありますね。
タンパク質を摂って、運動して、大きな筋肉を動かす、と。
ヨガもよさそうですしね。
あれこれチャレンジしてみることが一番大事なのでしょうね。