BMIの数値も大事ですし、「筋トレ」もしなければいけません。
地中海風の食事がいい、炭水化物は控えめに、とある程度のダイエットもして、適正体重を保つことが大事。
と言ってきたのですが、ある新聞記事によると、「高齢者の低栄養に注意」だそうです。
「高齢者」とは65歳から?
たとえば「メタボ」を心配してダイエットをするのは40代50代なのだそうです。
「高齢者」はダイエットよりも、むしろ「低栄養」に注意するべきで、卵、肉などの「タンパク質」をしっかり摂るべきだというのです。
・・・50代を超えると「高齢者」?
まあそうかもしれませんが、まだまだ自分では認めたくはない、という女心。
一般的に「高齢者」というのは「65歳以上」らしいのですが、60代という点では、さほど差はないですね。
元気に長生きするためには、BMI=22を守って、あまり体重を減らさないことも大事ということらしいです。
私の場合はあと4キロ増やさないといけないのですが、やはりそれでは重すぎるので、とりあえずあと2キロ増を目指して、「タンパク質」も摂ってゆく、ということです。
筋肉を作るのは「タンパク質」ですから、確かに必要ですね。
結局は、野菜果物も一緒にまんべんなく食べましょう、と。
・・・・と書きながら、なんとなく「高齢者」という範疇に自分が入ってしまっているなあ、と気づいてちょっとショックです。
「白髪」を認め、「小じわ」を認め、「老眼」を認め、徐々に年齢に馴染んできたのですが、今度は「高齢者」。
ちょっと待て~い!!
と言いたい自分と、いやいやもう逆らえないかも、と思う自分がいて、やや複雑です。
・・・・が、年齢には逆らえない・・・・・、無駄な抵抗は止めよう。
と思いつつ。
「まだまだ!」とも思うのですから、往生際が悪いというのかなんというのか。
今はまだ仕事もしていますし、やりたいこともいろいろあるので、まだまだ現役と思っています。
女性はいくつになっても女性
できればちょっとおしゃれで、ちょっと小奇麗で、明るく元気でいたいですね。
全ては気持ちの持ちかただと思っています。
今日の体験を楽しみ、明日の予定を考えると、同じ日は一日もないことに気付きます。
その違いを楽しみ、出会いを喜び、「今」を大事にする。
気になることはたくさんありますが、ひとつひとつクリアしていかなければ仕方がない。
さあ、「腹筋運動のやり方」をこれから学習します。