「シミとり」化粧品とか、アンチエイジング化粧品とか・・・

どうもあちこちでコマーシャルが目立ちます。

そもそも「シミ」が化粧品で無くなるのか?

とっても疑問です。

 

化粧品が肌に浸透するのか?

 

化粧品会社の説明でなく、普通に本など読むと、化粧品は肌の表面に塗ることでしっとりさせるだけ、と書かれていますね。

 

表皮を通過して真皮になんて届かない、というのが、まあ常識というか。

 

コラーゲンも、プラセンタも、保湿成分ではあるけれども、肌から浸透する訳ではない、と。

 

にもかかわらず、小さな分子になって浸透しやすくなった、とか、シミを消す、とか宣伝されています。

 

これはどこまで信じられるのか?

 

この頃、化粧品について、勉強中です。

 

 

化粧品に期待できるのは何か?

 

特に敏感肌でもなく、目立ったトラブルはありません。

が、やはり「年齢肌」の悩みはあるわけでして。

小じわ、シミは気になります。

さらに全体のたるみというか。

「ハリ」が欲しいですし、シミも消せるものなら消したい。

 

・・・・となると、このごろよくネットで見る新しいエイジング化粧品が気になります。

ただねえ、そこで出てくる使った人の感想が・・・。

みんな若い!30代とか40代とかなわけですよ。

たぶん、まだまだターンオーバーもしっかり28日とかで、

あまりたるみもなくて、

改善が容易ではないのか?

と思うのです。

 

こちら60歳を超えていて、まさに「待ったなし」状態。

それでも効果はあるのかな?

そこを知りたいのです。

 

ハリを保つ、もしくは、小じわを目立たなくするには、まず「保湿」

それは分かります。

プラセンタ配合のものがやっぱりいいみたい。

それをとにかく「たっぷり」使うこと。

ココ重要です。

それにはコスパが重要。

主婦がたっぷり使える位の価格が望ましい。

 

つまりは「保湿」効果と価格。

これですね。

 

 

次に「美白」 シミ対策です。

 

決して「色白」ではない。

七難隠してくれないのです。

でも、「美白」といえばビタミンC。

化粧品の成分で言えば、「ビタミンC誘導体」

 

これですね!

 

今、気になっているにのが、かなりキャンペーン中の「シミウス」

 

『医薬部外品』だそうです!

化粧品と「医薬部外品」はどう違うのか?

キャンペーンでは、「医薬部外品」だから「シミ」への効果が証明されている、と言ってますね。

「医薬部外品」は、登録に関して厳重な審査があるらしく、それなりの「有効成分」の効果が証明されなければならないらしい。

 

ビタミンCの効能については、抗酸化作用、コラーゲン生成、免疫機能の増強、抗ストレス、カルシウムの吸収と代謝、等など多くのことが分かっています。

が、化粧品として肌につける場合は、このままでは肌に浸透しないので、水溶性の「ビタミンC誘導体」というものに変えているそうです。

メラニンの抑制、排泄の効果があるとされているようですね。

 

これは試してみるべきでは?と思っています。

 

 

まだ遅くない・・・かも!

 

人生100年とするなら、まだあと30年以上あるわけで。

そうなると、今からでも効果があるかも。

できるなら、「美しく」年齢を重ねたいですから。

ビタミンCを摂りつつ、化粧品ではビタミンC誘導体で、美白に勤しむ、いいんじゃないでしょうか?

ま、首尾一貫してますよね!

 

 

健康で美しく年齢を重ねることができれば、幸せ。

そのための化粧品選びを始めみましょうか。

まさに「待ったなしのアンチエイジング」です!

 

 

 

 

 

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




関連記事

アンチエイジングは「老いへの抵抗」ではなく生きる智恵です。
「酸化」ばかりでなく「糖化」を防ぐアンチエイジング
noimage
まだまだ「揺れる」心!・・・のつぶやき。
アンチエイジング化粧品の探し方
老化防止について~「加齢」と「老化」の違い・・・と言いつつ3年過ぎて・・。
肌の老化の8割は「光老化」で「加齢」によるものではない
ビタミンCの効果を再確認!
見た目年齢はどこで判断?
ビタミンCとアミノ酸・・・・これがベストかも!と思う63歳の夏
「アンチエイジング」化粧品は60歳からでも効果があるのか? グリコ「gg」などレビュー。リペアジェルも。
50代に見えますよって嬉しいですか?
アンチエイジングの肝は「紫外線」と「活性酸素」
書店に並ぶ食事本・・・・!?
コエンザイムQ10は有効か?

Menu

HOME

TOP