ビタミンCとアミノ酸・・・・これがベストかも!と思う63歳の夏

サプリメントでは何が必要か?

これはずっと答えを求め続けていますが、まだまだ良くわかりません。

ただ、血液をサラサラにする薬を服用中なので、例えばコエンザイムQ10は避けるべきだそうです。

お医者さんに聞いたところでは、ビタミンは大丈夫とのこと。

で、最近使用中のビタミンCを中心にサプリメントを考えています。

 

 

 

ビタミンCの抗酸化作用

 

 

これは必須ですね。

抗酸化作用だけでなく、抗糖化、疲労回復、美白、など。

お肌にも良いというところも、大いに引かれます。

で、この流れで化粧品も、ビタミンC導入、というものを使用しています。

使うなら首尾一貫というか、サプリも化粧品も、ビタミンCで統一した方がいいように思いますから。

 

さらに、サプリなら徐々に吸収されるタイプを選ぶべき。

ビタミンCは水溶性なので、余分に摂取しても体外に排出されてしまいます。

1日何度かに分けて摂取するか、もしくはタイムリリースタイプで、徐々に吸収されるものがいいですね。

DHCのビタミンCにはこのタイプがありますし。アマゾンで取り扱いのあるものにも、このタイプのものがあります。

 

ビタミンCは様々なものを試してきましたが、とりあえず風邪やインフルエンザとは無縁に過ごしています。

 

また、よく言われていますが、ビタミンCとAとEは、ガン予防にも効果的とか。

3つ合わせてビタミンエース(ACE)と言うそうです。

ビタミンEは若返りのビタミンとも言われていますね。

さらに、ビタミンDも。

参考に。

ビタミンDは「長寿ホルモン」を読みました

 

この辺りはマルチビタミンでカバーしながら、ビタミンEやビタミンDを補充するようにしています。

 

 

基礎化粧品はオールインワンが好きですが、やはりビタミンC

 

 

こちらもいろいろ試した結果。

ビタミンCに落ち着いています。

アンチエイジングを謳った化粧品がドンドン出てきています。

が、効果の程はどうでしょうか?

こうなると以前からあって、安心して使えるものがいいかな、と思います。

リペアジェルを中心に、ビタミンCを含むもの、保湿力の高いもの、ですね。

 

コラーゲンは肌からは吸収されない、と言われていて、更に、コラーゲンを口から摂取してもコラーゲンとして体内に蓄積されるわけでは無い、と言うので、現在保留中です。

 

実はグリコから新発売というアンチエイジング化粧品、ggというのをお試し中。

確かにしっとりして保湿力はありそうです。

でも、これ、ビタミンCとは無縁らしく、しばらく使ってみて、リペアジェルと一緒に使うのもアリかと考えています。

 

結局は、まだ迷いは残りますね。

 

参考に。

60代の基礎化粧品

 

60歳からのサプリメント

 

 

筋肉をつけるためにアミノ酸

 

 

筋肉はいくつになっても付く、ということで。

もちろん運動がメインとは思います。

プラス、タンパク質ですね。

となると、必須アミノ酸の摂取も大事。

肉、魚、植物性タンパク質として大豆製品、とくに豆腐。

この辺りは必要です。

さらに血管を若々しく保つためにも運動が大事だそうですから、ウオーキングとスクワットは欠かせない、と。

ウオーキングはもう習慣になっているのでいいとして、問題はスクワットです。

正しいスクワットは結構難しい。

で「らくスクワット」という「きくち体操」の本を購入して勉強中です。

これならできそうなので。

 

自分でやってみて、よさそうならシェアしますね。

 

 

年齢と共に変化する「必要なもの」

 

 

年齢というよりも、状況です。

血栓の問題があるので、サプリが限られてきますし、運動も、血管を元気にするものに関心が向きます。

これまで全方位だった関心が、少し限られた方向になってきた、と感じています。

でも、ある意味、「一病息災」

焦点が定まったことで、漠然と健康の為に、と思っていたことが、具体的になって良かったと思いますね。

 

血液をサラサラにする薬は、例えば、岸恵子さんが服用されているそうで、最近のエッセイに書いていらっしゃいました。

転んで顔を打ったら、その薬の影響もあって、血が止まりにくい、と。

確かに薬の副作用としては、血が止まりにくい、という説明を受けています。

歯の治療のときには、前もって歯医者さんに薬の使用を伝えてください、とか、怪我で出血すると血が止まりにくいかもしれない、とか。

 

この、血液をサラサラにする薬は、ずっと服用することになりそうで。

主治医の先生が、今ではずっと服用しなくても良いとも言われているので、とかなり迷った末に、(検査結果の数値はほぼゼロなので、と言っても何がゼロなのかよく分かっていない自分)念の為しばらく続けましょう、とおっしゃいました。

血栓が出来た原因がはっきりしないので、薬の服用を止めるのにはリスクがあるそうです。

 

実際、以前の苦しい状態を思うと、薬を続ける方が安心だと思いますね。

 

まずは、現状で一番良い選択をするしかありません。

 

参考に。

 

「肺血栓塞栓症」で10日で退院

 

 

 

 

まとめ

 

 

還暦を迎えた時には、なんだか納得出来ず、60代になったという感覚がありませんでしたが、3年が過ぎると、流石に60代だなあと納得しますね。

 

全体に敏捷でなくなってきましたし、老眼鏡をかなりの割合で使うようになりました。

また、足元の不安を感じるようにもなってきました。

階段を降りる時や、踏み石を辿るとき、相当注意しています。

 

年齢を気にしないという人もいますし、そこは人それぞれでしょう。

自分としては、出来るだけ客観的に自分の老化をチェックしたいですし、その上で現状を把握している、という感覚が欲しいです。

もちろん、若々しくいたいと願っていますが、思い込みではなく、実態を掴んだ上で、ではどうしたら良いのか、と考えたいです。

 

この先、また状況は変わってゆくのでしょうから、その変化を味わい、できれば楽しみながら過ごしたいものです。

 

 

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