サプリメントでは何が必要か?
これはずっと答えを求め続けていますが、まだまだ良くわかりません。
ただ、血液をサラサラにする薬を服用中なので、例えばコエンザイムQ10は避けるべきだそうです。
お医者さんに聞いたところでは、ビタミンは大丈夫とのこと。
で、最近使用中のビタミンCを中心にサプリメントを考えています。
ビタミンCの抗酸化作用
これは必須ですね。
抗酸化作用だけでなく、抗糖化、疲労回復、美白、など。
お肌にも良いというところも、大いに引かれます。
で、この流れで化粧品も、ビタミンC導入、というものを使用しています。
使うなら首尾一貫というか、サプリも化粧品も、ビタミンCで統一した方がいいように思いますから。
さらに、サプリなら徐々に吸収されるタイプを選ぶべき。
ビタミンCは水溶性なので、余分に摂取しても体外に排出されてしまいます。
1日何度かに分けて摂取するか、もしくはタイムリリースタイプで、徐々に吸収されるものがいいですね。
DHCのビタミンCにはこのタイプがありますし。アマゾンで取り扱いのあるものにも、このタイプのものがあります。
ビタミンCは様々なものを試してきましたが、とりあえず風邪やインフルエンザとは無縁に過ごしています。
また、よく言われていますが、ビタミンCとAとEは、ガン予防にも効果的とか。
3つ合わせてビタミンエース(ACE)と言うそうです。
ビタミンEは若返りのビタミンとも言われていますね。
さらに、ビタミンDも。
参考に。
この辺りはマルチビタミンでカバーしながら、ビタミンEやビタミンDを補充するようにしています。
基礎化粧品はオールインワンが好きですが、やはりビタミンC
こちらもいろいろ試した結果。
ビタミンCに落ち着いています。
アンチエイジングを謳った化粧品がドンドン出てきています。
が、効果の程はどうでしょうか?
こうなると以前からあって、安心して使えるものがいいかな、と思います。
リペアジェルを中心に、ビタミンCを含むもの、保湿力の高いもの、ですね。
コラーゲンは肌からは吸収されない、と言われていて、更に、コラーゲンを口から摂取してもコラーゲンとして体内に蓄積されるわけでは無い、と言うので、現在保留中です。
実はグリコから新発売というアンチエイジング化粧品、ggというのをお試し中。
確かにしっとりして保湿力はありそうです。
でも、これ、ビタミンCとは無縁らしく、しばらく使ってみて、リペアジェルと一緒に使うのもアリかと考えています。
結局は、まだ迷いは残りますね。
参考に。
筋肉をつけるためにアミノ酸
筋肉はいくつになっても付く、ということで。
もちろん運動がメインとは思います。
プラス、タンパク質ですね。
となると、必須アミノ酸の摂取も大事。
肉、魚、植物性タンパク質として大豆製品、とくに豆腐。
この辺りは必要です。
さらに血管を若々しく保つためにも運動が大事だそうですから、ウオーキングとスクワットは欠かせない、と。
ウオーキングはもう習慣になっているのでいいとして、問題はスクワットです。
正しいスクワットは結構難しい。
で「らくスクワット」という「きくち体操」の本を購入して勉強中です。
これならできそうなので。
自分でやってみて、よさそうならシェアしますね。
年齢と共に変化する「必要なもの」
年齢というよりも、状況です。
血栓の問題があるので、サプリが限られてきますし、運動も、血管を元気にするものに関心が向きます。
これまで全方位だった関心が、少し限られた方向になってきた、と感じています。
でも、ある意味、「一病息災」
焦点が定まったことで、漠然と健康の為に、と思っていたことが、具体的になって良かったと思いますね。
血液をサラサラにする薬は、例えば、岸恵子さんが服用されているそうで、最近のエッセイに書いていらっしゃいました。
転んで顔を打ったら、その薬の影響もあって、血が止まりにくい、と。
確かに薬の副作用としては、血が止まりにくい、という説明を受けています。
歯の治療のときには、前もって歯医者さんに薬の使用を伝えてください、とか、怪我で出血すると血が止まりにくいかもしれない、とか。
この、血液をサラサラにする薬は、ずっと服用することになりそうで。
主治医の先生が、今ではずっと服用しなくても良いとも言われているので、とかなり迷った末に、(検査結果の数値はほぼゼロなので、と言っても何がゼロなのかよく分かっていない自分)念の為しばらく続けましょう、とおっしゃいました。
血栓が出来た原因がはっきりしないので、薬の服用を止めるのにはリスクがあるそうです。
実際、以前の苦しい状態を思うと、薬を続ける方が安心だと思いますね。
まずは、現状で一番良い選択をするしかありません。
参考に。
まとめ
還暦を迎えた時には、なんだか納得出来ず、60代になったという感覚がありませんでしたが、3年が過ぎると、流石に60代だなあと納得しますね。
全体に敏捷でなくなってきましたし、老眼鏡をかなりの割合で使うようになりました。
また、足元の不安を感じるようにもなってきました。
階段を降りる時や、踏み石を辿るとき、相当注意しています。
年齢を気にしないという人もいますし、そこは人それぞれでしょう。
自分としては、出来るだけ客観的に自分の老化をチェックしたいですし、その上で現状を把握している、という感覚が欲しいです。
もちろん、若々しくいたいと願っていますが、思い込みではなく、実態を掴んだ上で、ではどうしたら良いのか、と考えたいです。
この先、また状況は変わってゆくのでしょうから、その変化を味わい、できれば楽しみながら過ごしたいものです。