「四十肩」という言い方はちょっとおこがましい?
とも思いつつ、一番一般的に使われているようなの
で、この言い方で。
左肩が痛くなって半年から一年近くになります。
普段はあまり痛みを感じないのですが、服の着脱、特に斜め後ろに手をあげるときや、横に手を持っていくときに痛みます。
四十肩は2年もすれば治る、といいますが、その回復過程はどうなっているのか、調べてみました。
「四十肩」はどんな順番で回復してゆくのか。
基本、痛みが収まってきたらストレッチをしなさい、と言われます。
痛いときは無理せずに安静にしたほうが良い、と。
「四十肩」で両肩が痛くなる人は少なくて、利き肩ではない方、普段使っているのとは反対の肩が痛くなるようです。
しかも事務仕事の人に多いとか。
結局は使っていないと劣化するということなのでしょう。
で、最初の痛みが激しい期間がすぎると、
まず、
①腕を後ろに振ることができるようになります。
②腕を前から上にあげることができるようになります。
③腕を横に上げることができるようになります。
横のものを取ったり、服に腕を通すという動作ですね。
今のところここまではできるようになっています。
④腕を外側にひねる動作ができるようになる。
⑤腕を背中に回す動作ができるようになる。
④と⑤はまだ痛みがあってしんどいです。
左肩だけですから、それほど不自由は感じませんが、それでも痛みがあるというのは愉快ではありません。
ペインクリニックとか、「痛み」を軽減するのに特化したクリニックが増えているのは、「痛み」さえなければ生活は快適になる、ということの証ですね。
結局、最終的には、女性の場合、背中をかく、とかブラジャーを止める、という動作ができるようになったら「四十肩」からオサラバ、となるようです。
この過程がわかっていれば、今自分は「四十肩」回復のどのあたりにいるのかがわかります。
私の場合は、だいたい6分目あたりまできているということになります。
こういう目安があると、ゴールが近づいてきたと実感できます。
なんでも「ゴール」が見えていればモチベーションが上がりますね。
まとめ
「痛み」「違和感」を感じると、「加齢」のせい?とか「老化現象」?とかすぐに考えます。
実際そうなのですから、仕方ないのですが、できればそういうものとは無縁でありたい。
できれば若々しく健康でありたい。
誰でも願うことですよね。
できること、良さそうなことはどんどんやってみよう、と思っています。
アーモンド、黒ゴマ、ビタミンDにDHA.
「抗酸化」と「抗糖化」
う~ん、チョイスが難しい!!